【最大のメリット】ハイヤードライバーの待機時間の過ごし方3選

・ハイヤードライバーの1日の流れ
・待機中、何やってるの?
はじめに
さて、私の本業であるハイヤードライバーという仕事の特徴のひとつに『待機時間が長い』ことが挙げられます。
一般企業にはない大きな特徴です。
日によっては一日の拘束時間の9割近くが待機、なんて日も珍しくありません。
それだけ時間がたっぷりあるわけですが、この時間の使い方がとても重要になってきます。
結論、その時間を使ってインプットや副業に充てるべきです!!
普通のサラリーマンなら朝活や帰宅後、通勤中にしかできないようなことをハイヤードライバーは業務時間内にやることができます。
普通に考えてこれってヤバくないですか!?
その分拘束時間は一般企業と比べて長めではありますが、控えめに言って最高だと思っています。
今回はなかなか世間には知られていないその実態について詳しく解説します。
今回の記事を読んだあなたもハイヤードライバーに転身したくなるかもしれません。
それほどのインパクトがあります。
それでは始めていきます。
ハイヤードライバーのとある1日を公開!
では早速、私のある一日の出勤からの流れを見ていきます。
- 朝7時半頃:先方の会社に出勤、車の点検をし出庫
- 8時半:お客様のご自宅お迎え
- 9時:会社着
- 9時~18時:待機
- 18時半:ご自宅にお送り
- 19時:会社に戻り終業
いかかでしょうか。
まさかの9時間待機ですw
もちろん日中バタバタと稼働している時もありますが、こんな時もあります。
この待機中の時間の使い方がとても重要になってきます。
次の項目で詳しく解説したいと思います。
ちなみにハイヤードライバーには3つの働き方がありますが、私は現在請負のという働き方のため、営業所には出勤せずにお客様の会社に直行直帰という形になっています。
▼▼詳しい働き方についてはこちらの記事で詳しく解説しています▼▼
また、より詳細な1日の流れは下記の記事で解説しています。
長い待機時間の過ごし方
それでは本題に入っていきます。
待機時間の過ごし方は主に次の3点です。
・今後の訪問先の確認
・仮眠
・趣味
順番に解説していきます。
今後の訪問先のルート確認
まずは1つ目、今後の訪問先のルート確認です。
日中にクライアント先への訪問がある場合などは事前にルートや所要時間を調べておきます。
タクシーとは違って基本的にはドアtoドアでご要望の時間に合わせてお送りすることが求められるので、事前準備は抜かりなく行う必要があります。
待機中に行う最優先事項です。
仮眠
2つ目は仮眠です。
常にベストパフォーマンスで運行するために待機中に仮眠を取ることもあります。
これ、捉え方によっては「勤務時間内に昼寝ができる」ということにもなります。
冷静に考えてヤバいですよね!?
拘束時間は比較的長めですが、意外と疲労感は薄かったりします。
なので、今話題の「繊細さん」と呼ばれる方にもハイヤードライバーは強くお勧めできます。
私自身もそうなのですが、繊細さんは「疲れやすい」という特徴があります。
時にお客様とイマイチ気が合わずに疲弊してしまうこともあります。
そんな時でも適宜仮眠を取ることによってしっかり回復し、次の送迎に備えることができます。
▼▼詳しくは下記の記事をご覧ください▼▼
【実体験】繊細さんにこそハイヤードライバーをお薦めしたい理由3選
趣味
そして3つ目、趣味です。
ここからが本番です。
私は待機中YouTubeなどを見て過ごすことが多いです。
もしあなたがゲームや漫画、アニメ、映画を見るなど車の中でも完結できる趣味を持っていた場合、その趣味を待機中に行うことができます。
本来だったら通勤時間や帰宅後の時間、休日などの時間を使わないといけませんが、ハイヤードライバーの場合それらを勤務時間内に行うことができます。
そんな仕事、他にないですよね!?
かなり時間を有効に使えると思います!
ハイヤードライバーの一番大きな醍醐味と言えます。
まとめ
それでは本日のまとめです。
・ハイヤードライバーの1日の流れ
・待機中、何やってるの?
本日は上記の内容について解説してきました。
長い待機時間、その主な過ごし方は次の3点です。
・今後の訪問先の確認
・仮眠
・趣味
上記により、自身のリフレッシュタイムを確保しかなりストレスフリーな日々を過ごせています。
その分帰宅後や休日は家事や育児に集中できる。
自分のメンタルを平常に保てるので、子供と遊ぶ時も純粋に楽しむ余裕が生まれました。
おかげで毎日楽しく幸せに暮らしています。
仕事中に自分の好きなことができる、そんなハイヤードライバーについて少しでも理解していただけたら幸いです。
▼▼ハイヤードライバーについてさらに詳しく知りたいという方は下記の記事もご覧ください▼▼

最後までご覧いただきありがとうございました!